新作ガンプラが“日光東照宮”で先行販売!世界遺産登録25周年を記念した「MG 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」発表

新作ガンプラが“日光東照宮”で先行販売!世界遺産登録25周年を記念した「MG 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」発表

BANDAI SPIRITSホビーディビジョンは、新作ガンプラ「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」を発表しました。

◆日光東照宮にガンプラを奉納!

本商品は、日光東照宮の「日光の社寺」世界遺産登録25周年を記念して制作されたもの。5月26日(日)に日光東照宮への奉納式を実施し、その後は日光東照宮内で展示予定。また翌27日(月)9時より、御神酒授与所(陽明門を入って左)で先行販売されます。

取組みに至った経緯
栃木県日光市内の小学校でガンプラ工作を課題解決学習として、組立体験授業が実施されるなど、プラモデルになじみのある同市内にある神社の「日光東照宮」が、「日光の社寺」世界遺産登録から2024年に25周年を迎えることとなりました。

そこでBANDAI SPIRITSは、日光東照宮世界遺産登録25周年を記念し、日光市の“プラモデルを活かした地方創生”に寄与するべく、日光東照宮にちなんだガンプラを製作し奉納することとなりました。

◆武者ガンダムMk-II 徳川家康Ver.が「南蛮胴具足」をモチーフにガンプラ化!

モチーフとなった「南蛮胴具足」。

本商品では「武者ガンダムMk-II 徳川家康Ver.」が、徳川家康が関ヶ原の戦いの際に着用したと伝えられる「南蛮胴具足(日光東照宮の宝物庫に展示)」の色彩と兜をモチーフにMGガンプラ化。

本体成形色は黒を基調とした「南蛮胴具足」イメージを再現し、本体と武装にはブラックメッキ、クロームメッキを採用。草摺などの赤は和紙素材のシール、三つ葉葵の家紋は光沢感のあるシールで表現しています。

また、ガンプラとしてさまざまなアクションポーズディスプレイが楽しめる豊富な武装も付属します。


「MG 1/100 武者ガンダムMk-II 徳川家康 南蛮胴具足Ver.」の価格は7,700円(税込)。2024年5月27日(月)より日光東照宮で先行販売されるほか、後日「THE GUNDAM BASE」や「プレミアムバンダイ」、その他イベントでの販売も予定しています。

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