ジョルジャ・スミス、大阪と東京でジャパン・ツアー開催決定

イギリスのR&B歌姫ジョルジャ・スミス(Jorja Smith)のジャパン・ツアーの開催が決定。日程は、10月22日(金)に大阪・なんばHATCH、10月23日(水)東京・豊洲PITで、チケットは、Creativemanメンバー先行が5月14日(火)から、オフィシャル先行がイープラスにて5月21日(火)から、一般プレイガイド発売日が6月29日(土)からとなります。

2018年にインディーズアーティストとして初となるブリットアワード批評家賞を受賞し、同年に発表されたデビュー・アルバム『Lost & Found』(UK3位)が各方面から絶賛され、マーキュリー賞にノミネート。2019年にはブリットアワード最優秀英国女性ソロアーティスト賞に輝き、グラミー賞の最優秀新人賞にノミネートされるなど、そのデビュー時には世界から注目を浴びたジョルジャ・スミス。昨年9月に約5年ぶりの2ndアルバム『falling of flying』(UK3位)を発表。今回の来日公演はこの新作を携えたツアーとなります。

アルバムには、2023年のサマー・アンセムとなった「Little Things」をはじめ、魂を揺さぶる「Broken is the man」、英国インディ・ロックの要素が加えられた「GO GO GO」など全16曲を収録。洗練されたR&B、熱いUKファンク、オルタナティブ要素などが鏤められた多彩なサウンドで新機軸をみせました。さらに今年5月3日には、『falling of flying』からの楽曲を再構築し、長年彼女と共に活動するバンドとロンドンでレコーディングした8曲入りニュー・アルバム『falling or flying (reimagined)』もリリースしたばかり。持前の官能的な歌声とさらに進化したサウンドで成長を遂げた彼女のパフォーマンスに期待が高まります。

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