ドジャース、延長戦制して同地区カード先勝 山本由伸は4失点喫すも黒星回避

○ ジャイアンツ 4-6 ドジャース ○
<現地時間5月13日 オラクル・パーク>

ロサンゼルス・ドジャースが延長戦を制して同地区ジャイアンツに先勝。先発した山本由伸投手(25)は6回途中4失点の投球で勝敗は付かなかった。

ドジャースは初回、1番ムーキー・ベッツが通算50本目となる先頭打者アーチを放って先制。援護を貰った山本だったが2回裏、8番マトスに1号逆転3ランを被弾。以降の打者11人を続けて打ち取り5回を終えるも、チームが同点に追いついた直後の6回裏に2つの四球で二死一、二塁のピンチを背負い、6番ラモスの適時打で痛恨の失点。リードを許し、イニング途中でマウンドを降りた。

山本の後を受け、二死一、三塁から登板したアレックス・ベシアが火消しに成功すると、続く7回表、代打キケ・ヘルナンデスが同点の2号ソロを放ち、山本の黒星を回避。その後は両チーム無得点となり、試合は延長タイブレークへ突入した。

そして延長10回表、一死一、二塁から4番ウィル・スミスの2点適時二塁打で勝ち越しに成功。最終回はJ.P.フェヤレイセンが無失点で締め、移籍後初セーブ。地区4位ジャイアンツとのカード初戦に勝利を収めた。

この試合の山本は5回2/3、84球を投げて5安打、2四球、6奪三振、4失点という内容。4試合続いていたクオリティスタート達成が途切れ、防御率3.21に上昇した。また、大谷翔平は2試合ぶりの出場でマルチ安打をマーク。全体トップの打率.354、OPS1.081を記録している。

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