「ソンジェ背負って走れ」キム・へユン、ビョン・ウソクの行動に驚き【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=「ソンジェ背負って走れ」放送画面キャプチャー

ビョン・ウソクとキム・へユンが“桜キス”の後、2人で夜を過ごした。

韓国で13日に放送されたtvN「ソンジェ背負って走れ」(脚本:イ・シウン、演出:キム・テヨプ、ユン・ジョンホ)では、自分の死ぬ日を知ったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)ともうすぐ未来に帰らなければならないイム・ソル(キム・へユン)の切なくも甘い恋愛が描かれた。

イム・ソルは「落ちてくる桜の花びらをつかむと願いが叶うっていうでしょ」と言いながら花びらを掴もうとし、リュ・ソンジェの助けで掴むことに成功した。リュ・ソンジェは目をつぶって願い事をした後、何を願ったのかと聞くイム・ソルに「僕も内緒。だけど、僕の願いはもう叶いそう」と答え、彼女の頬にキスをした。そして唇にもキスをし、彼女を驚かせた。

彼女とのデートが名残惜しくなった彼は「帰らなきゃダメ? もっと一緒にいたいのにダメ?」と聞いた。それに対し彼女は「いいよ」と本音を伝えながらも、「この時間に行けるところなんてないでしょう」と答えた。その後、イム・ソルのレンタルビデオ店に行った2人は、映画を見て、お互いにもたれかかって眠った。

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