東証反発、終値は176円高 買い注文が優勢

東京証券取引所

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。2024年3月期の決算発表で、業績が市場の予想を上回った銘柄を中心に買い注文が優勢となった。

 終値は前日比176円60銭高の3万8356円06銭。東証株価指数(TOPIX)は6.87ポイント高の2730.95。出来高は約21億1328万株だった。

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