エド・ハリスの監督作にニック・ノルティ、オーウェン・ティーグが出演

エド・ハリスがスリラー映画『The Ploughmen』を監督することになった。

原作は2014年に出版された小説。モンタナの田舎を舞台に、若い保安官と殺人犯が奇妙な関係を築いていくという物語。殺人犯をニック・ノルティ、若い保安官をオーウェン・ティーグ、彼の上司をビル・マーレイが演じる。撮影はこの秋、モンタナ州で開始の予定。ハリスが映画を監督するのはこれが3度目。

ティーグは先週末に公開され、ボックスオフィスで首位を獲得した『猿の惑星/キングダム』に主演し、注目されている俳優。

ノルティの最近作は『ブラックアウト:記憶の彼方に』。マーレイの最近作は『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』。

文=猿渡由紀

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