保科有里、CA姿でイベント登場 夢グループが航空会社とコラボ「新しい世界が広がった」

イベントに登壇した保科有里【写真:ENCOUNT編集部】

夢グループ・石田重廣社長と出席

歌手の保科有里が14日、都内で行われた「航空会社 FDA(フジドリームエアラインズ)×夢グループ コラボ企画発表会」に石田重廣社長と共に出席し、航空会社とのコラボに意欲を見せた。

これまで東北楽天ゴールデンイーグルスやコカ・コーラ「CokeOnアプリキャンペーン」、小学館「月間コロコロイチバン!」などさまざまなコラボ企画を展開してきた夢グループが、静岡県に本社を置く地域航空会社フジドリームエアラインズとコラボレーションを発表。実際の飛行機の機体の一部を用いた「夢グループジャック」企画を行う。

客室乗務員のユニフォームで登場した保科は「こういった制服を着るとビシッとしますね」と満足そうな表情を浮かべると、機長のユニフォームをまとった石田社長も「1年間に100日近く飛行機を乗っている時期があって、ずっと機長というのはうらやましいなと思っていたんです。次生まれ変わるなら機長になってみたいという夢があった」と笑顔を見せた。

FDAからコラボの提案が来たとき、石田社長は「何よりうれしかったのが、コラボ動画を任せると言われたこと」と笑顔を見せると「これまでの動画より圧倒的に時間が掛かったんです」とかなり航空業界のことを勉強して制作したという。動画に参加している保科も「私はいつも甘えたり、すがったりする役がほとんど。今回もあまり変わらないけれど、(客室乗務員の制服を着ているので)もうちょっとお上品にしたかった。でも新しい世界が広がって良かったです」と貴重な体験だったことを明かした。

発表会にはFDAの客室乗務員である中山あらんさんも参加した。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2