「機会があれば少女時代・テヨンを自宅に招待する」イケメン俳優カン・ドンウォンが爆弾発言!?

イケメン俳優カン・ドンウォンが“ファン心”をあらわにした。

5月14日に放送されたラジオ『正午の希望曲キム・シニョンです』には、映画『設計者』(原題)の主人公を演じるカン・ドンウォンがゲストとして出演した。

この日、DJのキム・シニョンは「テヨンさんはあまりラジオに出ないが、ここに出た時、『自宅にカン・ドンウォンを招待するvsカン・ドンウォンの家に招待される』でカン・ドンウォンさんに招待されることを選択した」と伝えた。これに対し、カン・ドンウォンは「ああ。いつか招待を。でも私も招待される方が良い」と笑った。

続けてキム・シニョンは「記事も出た。『テヨン、カン・ドンウォンの家の招待にとてもドキドキ』と」と話し、カン・ドンウォンは「いつか機会があれば」と答え、注目を集めた。

『正午の希望曲キム・シニョンです』キャプチャー カン・ドンウォン

先立ってテヨンは2022年、本ラジオに出演し、バランスゲームで「自宅にカン・ドンウォンを招待するvsカン・ドンウォンの家に招待される」の中で招待されることを選んだ。

当時、テヨンは「ドキドキするじゃないか。気になるし、掃除もしなければならないし、整理もしなければならないし、恥ずかしい。今、本気だ。どうしよう?」と言いながら、「ちょっと待って。とりあえず何を着て行こう?とりあえず見物して歩き回るためには楽な格好でなければならないので、ゆったりとしたズボンとパーカーを着て行く」とときめきをあらわにし、笑いを誘った。

なおカン・ドンウォンが主演を務める映画『設計者』は、依頼された殺人を完璧な事故死に操作する設計者ヨンイル(演者カン・ドンウォン)が予期せぬ事件に巻き込まれて起きる話を描いた。5月29日、韓国で公開される。

◇カン・ドンウォン プロフィール

1981年1月18日生まれ。2000年にモデルとしてデビューし、2003年のドラマ『威風堂々な彼女』(原題)で俳優デビュー。映画『オオカミの誘惑』で初主演を務めた。除隊後の2014年に映画『群盗』で復帰。YGエンターテインメントに所属し、映画『華麗なるリベンジ』『MASTER/マスター』などがヒットしてトップ俳優に。2022年には是枝裕和監督の映画『ベイビー・ブローカー』に出演した。

◇テヨン プロフィール

1989年3月9日生まれ。韓国・チョンジュ市出身。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と色白で上品な顔立ち、優しい性格などが評価され、グループ内で高い人気を誇る。2015年に待望のソロデビューを果たしてからは「信じて聴く」という枕詞が付くようになった。2019年には映画『アナと雪の女王2』の公式カバーアーティストに抜擢。劇中のメイン楽曲『Into the Unknown』を歌った。

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