小中学校の給食にまちの特産品・白老牛の牛丼登場 ふるさと給食の一環で 北海道・白老町

とってもうらやましい話題です。

14日、北海道・白老町で小中学校の給食にまちの特産品・白老牛の牛丼が登場しました。

敷島ファームの担当者)

「みなさんきょうは黒毛和牛を堪能していただければなと思っております」。

小学3年生)

「おいしくいただきましょう」、「いただきます」。

子どもたちが給食で食べているのは、白老産黒毛和牛の「ピリカルージュ」が使われた牛丼です。「ピリカルージュ」は、町内の敷島ファームで育てられたブランド牛で、14日はおよそ80kgの牛肉が寄贈され、ふるさと給食の一環として町内6つの小中学校で牛丼が振舞われました。

小学3年生)

「おいしいです」。

先生)

「まだまだおかわりがありますので」。

小学3年生)

「イエーイ」。

白老町では来月、5年ぶりに「白老牛肉まつり」が開催されます。

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