[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が14日発表した4月の消費者物価指数(CPI)改定値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比2.4%上昇となり、速報と変わらずだった。
3月はほぼ3年ぶりの低水準の2.3%上昇だった。
連邦統計庁によると、今年1月以降はエネルギー価格と食品価格を中心にインフレ押し下げ効果がでている。
一方で、食品とエネルギーを除いたコアインフレは年初来、総合インフレ率を上回っていると指摘した。
4月のコアインフレ率は前年比3.0%上昇だった。
[ベルリン 14日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が14日発表した4月の消費者物価指数(CPI)改定値は、欧州連合(EU)基準(HICP)で前年比2.4%上昇となり、速報と変わらずだった。
3月はほぼ3年ぶりの低水準の2.3%上昇だった。
連邦統計庁によると、今年1月以降はエネルギー価格と食品価格を中心にインフレ押し下げ効果がでている。
一方で、食品とエネルギーを除いたコアインフレは年初来、総合インフレ率を上回っていると指摘した。
4月のコアインフレ率は前年比3.0%上昇だった。
© ロイター
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