【インターリーグ速報】ロッキーズ、1回裏にツーランホームラン その後得点譲らず勝利

MLBのインターリーグが13日に行われ、クアーズ・フィールドでレンジャーズとロッキーズが対戦した。

レンジャーズの先発投手はヘルナンデス、対するロッキーズの先発投手はビークス。

1回表2アウト3塁の場面で、レンジャーズの4番 アドリア・ガルシアがライトへのタイムリーヒットを放ち先制点を挙げるも、1回裏ロッキーズは、ノーアウトから2番エゼケル・トーバーのツーランホームランですぐさま反撃、一挙2得点で逆転に成功した。その後は7回裏まで両チーム得点がなく、試合が動かない状態が続いた。そして、8回裏の1アウト満塁の場面で、7番 ブレントン・ドイルが押し出しのフォアボールを選び、ロッキーズが1点を追加、試合は1対3でロッキーズの勝利となった。この試合の勝ち投手はロッキーズのブラックで、ここまで 1勝1敗0S。負け投手はレンジャーズのウレーニャで、ここまで1勝3敗0Sとなっている。

ここまでレンジャーズは22勝20敗、0.5ゲーム差でア・リーグ西地区2位。一方ロッキーズは12勝28敗、14.0ゲーム差でナ・リーグ西地区5位となっている。

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