【JO1】川西拓実、エンジニア時代の元同僚は「今でもライブに」

<記事提供:COCONUTS>

5月13日放送の「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)に、JO1の川西拓実さんが出演。

川西さんは意外な資格を持っていることを明かし、ファンの注目を集めました。

(画像:公式SNSより)

■JO1・川西拓実、オーディションは「もう2度受けたくない」

中学生時代からアーティストになる夢があったものの、川西さんは高校卒業後に就職。

その後、母親からオーディションを紹介されて、川西さんは2019年に開催された「PRODUCE 101 JAPAN」に参加することになります。

そんな川西さんは、合格者11人で結成されたJO1のメンバーに選ばれ翌年にデビュー。

滝沢カレンさんが「(仕事は)何をしてたんですか?」と聞くと、川西さんは「バギーの開発をやっていました。とりあえず働きたいなと思って、ちょっと面白そうだなと思って入った」とコメント。

ちなみに、川西さんは「PRODUCE 101 JAPAN」の前にもオーディションを受けた過去がありました。

けれども、学生時代はプロ野球選手を目指していたこともあって、オーディションと野球の大会の日が重なり親との相談の上で、川西さんはこの時はオーディションを断念したそう。

紆余曲折をあって受けたオーディションについて、川西さんは「もう2度受けたくないぐらい大変でしたね」と本音を吐露します。

■JO1・川西拓実、元同僚とは今でも交流

パンサーの向井慧さんが「働いてた時ってもう諦めてるんですか?『PRODUCE 101』の話があるまではもう芸能界に入るってことはどれぐらい可能性が残ってるものなんですか?」と尋ねます。

川西さんによると「毎朝電車に乗って通勤する時とか音楽を聴きながら行くじゃないですか。そういう時にこういうのを歌ったり踊ったりしたいなって」とふとした時に芸能界のことが頭をよぎっていたとのこと。

続けて、向井さんが「一緒に働いてる方にそのことを言ってる人とかはいたんですか?」と問いかけると、川西さんは「全くいなくて、オーディションがあってお仕事を辞めるタイミングでお伝えしたんですけど…。そしたらそんな夢があったんだって頑張れみたいな。(応援して)送り出してくれて」と当時を振り返ります。

また、川西さんは「今でもライブに来ていただいたり、すっごありがたいです」と話すと、滝沢さんも「素敵な仲間達ですね!」と声を上げます。

さらに、向井さんが「オーディションに落ちたってことは考えなかったですか?」と話を振ると、川西さんは「その時は全く考えてなかったです。今考えるとちょっとアホやったな」と決意は固かったかことを明かします。

■JO1・川西拓実、乙4の資格を持っている

さらに、向井さんが就職時に取得した資格について聞くと、川西さんは「就職してから色んなことを勉強する研修期間がありまして、そこで取らしていただいた結構色んな資格が」と返答。

続けて、向井さんが「個数でいうと」と尋ねると、川西さんは「5個とかもしかしたらもうちょいいってんのかな」と複数の資格を有していることを明かします。

また、滝沢さんが「今でも有効なんですか?」と質問すると、川西さんは「おそらく」と答えて笑いを取ります。

ちなみに、川西さんは合格率約3割の危険物取扱者乙種4類(乙4)の資格を1回で取得。

川西さんは「(乙4は)筆記だけだったと思います」と記憶が曖昧だったこともあり、滝沢さんは「よく取れましたね。すごくないですかこれで取れたのは」とツッコミを入れました。

今回の放送にはネット上で

「拓実沢山話してて楽しかった〜向井さんカレンさんありがとうございました」

「向井さんもカレンちゃんも拓実くんの受け答えにいっぱい笑ってくれて楽しかった〜」

「拓実のエンジニア時代の話聞くとじーんとする」

などのコメントが上がっています。

川西さんの元同僚がJO1のライブに来てくれているという話が素敵ですね。また、資格の話になると記憶がぼんやりとする川西さんは可愛いですね。

【番組情報】
パンサー向井の#ふらっと
https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20240513083000

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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