LGエレクトロニクス、超小型4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」を発表。360°回転アームで設置も自由自在

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、プロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデルとして、超小型4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q(型番:HU710PB)」を2024年5月30日(木)より、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売する。

LG CineBeam Qは、シンプルで美しいデザイン、コンパクトな手のひらサイズを実現した、超小型の4Kレーザープロジェクター。シンプルで美しいデザイン、コンパクトな手のひらサイズを実現。どこにおいてもエレガントな小さくてノイズのないシルエットを叶えている。置き場所を選ばない洗練されたミニマルデザイで、オブジェのように空間に馴染むという。

持ち運ぶ時にはハンドルに、設置する際はスタンドにもなる360°回転アームによって、自由な設置が可能。さらに重さは1.49kgで、リビングや寝室、キャンプにも持っていける軽量設計を実現した。

投影時には、4Kの圧倒的な映像美で、最大120インチの大画面を楽しめる。3チャンネルRGBレーザーと、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールとリアルな黒を再現。想像を超える鮮明さで、映画館のような没入感を演出するとしている。

LGの最新技術によって、設置時に画面の位置を自動的に調整し、フォーカスを最適化する。設定の変更や調整に時間を要することなく、置くだけですぐに最適な映像体験を提供する。

また、webOSを搭載していることで、Netflix、PrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスにも簡単にアクセスでき、プロジェクターだけでさまざまなコンテンツを視聴できる。

USB Type-C給電に対応しているため、電源がなくても、外付けバッテリーで給電が可能だ。

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