軽乗用車が道路脇の切り株に衝突 運転していた68歳の男性死亡 岩手・九戸村の村道

5月11日、岩手県九戸村の村道で軽乗用車が道路脇の切り株に衝突する単独事故があり、運転していた68歳の男性が亡くなりました。

亡くなったのは九戸村山屋の会社員・段下幸雄さん(68)です。二戸警察署によりますと5月11日の午後2時50分ごろ、九戸村伊保内の村道で段下さんが運転する軽乗用車が道路左脇の切り株に衝突しました。段下さんは胸の骨などを折り、約6時間後に死亡しました。現場は見通しの良い道路で事故当時、晴れて路面は乾燥していました。事故捜査のため14日の発表になったということです。警察が事故の詳しい原因を調べています。

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