高山一実 カボチャ尽くしのスイーツ専門店を紹介!「夏はカボチャのかき氷も食べられる!」乃木坂46オーディション秘話も告白

高山一実さんが、おすすめのカボチャのスイーツを紹介しました。

【写真】乃木坂46のオーディションに送った高山さんの写真

『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」に、高山一実さんが出演しました。

高山一実 乃木坂46オーデションの写真を公開!「セルフタイマーで1人で撮影」

高山さんは、2021年まで乃木坂46の第1期生のメンバーとして活躍し、卒業後は持ち前の明るい性格とトーク力でバラエティ番組などに出演しています。

2016年にアイドル活動と並行して始めた執筆活動では、2018年に発売した小説『トラペジウム』が発行部数累計30万部を突破し、作家としても活動しています。

高山さんがアイドルを目指したのは、「モーニング娘。に片思い」したことがきっかけだそう。

「小学生の時に『ミニモニ。』さんが大好きだったんですが、本気でアイドルにハマったのは、高校生のときに高橋愛さんがキャプテンだった時代の道重さゆみさんです。アイドルのとにかくカワイイところが好きでしたし、バラエティで頑張っている姿もステキだと思いました」と振り返りました。

自分もアイドルになりたいと、オーディションに応募したこともあるそうで、「モーニング娘。さんが大好きなことを、高校の友達も知っていて、オーディションを受けることを伝えていたんです。『受かっちゃったら、修学旅行に行けないかも』みたいな計算までしていたら、1次の書類で落ちてしまって(笑)」。

「アイドリング!!! さんのオーディションも受けて落ちましたし、自信をなくして、『アイドルに向いてないのかな?』と思う時期もありました」と告白。

乃木坂46のオーディションに送ったという、高校3年生のころの写真も公開。「アイドルのオーディションを受けることを伝えてから、落ちる挫折も経験していたので、両親にも言えずに写真はセルフタイマーで1人で撮影しました。この写真で2次、3次と進んで、最終的に受からせていただきました」と語りました。

乃木坂46のオーディションの面接では、「西野七瀬ちゃんが本当にかわいくて。顔が小さくてスタイルがいい。私なんてどうせ落ちるから、一言でも話しておきたいと思い、ちょっと声をかけました」とほほ笑みました。

高山一実すすめるカボチャ尽くしのお店を紹介!

番組では、高山さん行きつけとして、東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩9分にあるカボチャスイーツ専門店の『カボチャ』を紹介しました。

パンプキンカラーで統一された店内は、カボチャ好きのオーナー・宮本さん夫婦が、カボチャの中でスイーツを食べているイメージでデザインしたそうです。

ショーケースには、カボチャのケーキからカボチャのモンブランまで、多彩なカボチャ尽くしのメニューが並んでいます。

高山さんのおすすめは「カボチャの焼きプリン」(715円/※テイクアウト 702円)。

季節ごとにもっともおいしいカボチャの品種を取り寄せており、この時期はニュージーランド産の最高級カボチャ「凄味」を使用しています。

オーブンで丸ごと焼いたカボチャの果肉をくりぬきプリン液を作り、皮の器に注いで、再びオーブンで焼き上げます。

ミルキーなカスタードクリームと、カボチャプリンがあいまって、滑らかな食感と濃厚な味わい。

高山さんは、普段はそのまま食べる派だそうですが、メープルシロップをかけると甘さとしっとり感がプラスされます。カボチャの魅力が凝縮された逸品です。

スタジオには試食が登場。

MCの設楽統さんは、「あ~おいしい!味が優しい。カボチャの風味がいい塩梅ですね。プリンと言えばプリンだけど、タルト的なケーキのような感じもする」とにっこり。

高山さんは、「もともとカボチャが大好きなんですけど、自分で料理をしようと思うと、皮が硬くてなかなか切れなくて。そんな時に、このお店を見つけて、それから虜(とりこ)です」と紹介しました。

続けて、「夏は予約をすると、カボチャのかき氷が食べられるんです。それも大好きです」と語りました。

『ノンストップ!』2024年5月13日放送より

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