『ダウントン・アビー』映画第3弾にあのキャラがカムバック!『NIP/TUCK』あの人も登場

英国貴族と使用人たちの人間模様を描き、世界中で社会現象を巻き起こした大ヒットドラマ『ダウントン・アビー』。待望の映画第3弾の製作決定はすでにお伝えしていた通りだが、新作に登場する新たなキャストとドラマシリーズからカムバックするキャラクターが明らかになった。

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アメリカと関係のあるストーリー展開か?

6シーズンに渡って放送されたドラマ版終了後、2019年には『ダウントン・アビー』、そして2022年には『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』という映画2本が公開されていた本シリーズ。今年3月、クローリー家長女メアリー王妃の侍女モード・バッグショーを演じたイメルダ・スタウントンがBBCラジオに出演した際に「最終作がある」と待望の第3作目の製作が決定したことを公表していた。

Focus Features and Carnival Films are thrilled to announce the third film in the beloved Downton Abbey franchise. More information: https://t.co/nupZ9LkeXd pic.twitter.com/cRFH4SpOsb

— Downton Abbey (@DowntonAbbey) May 13, 2024

そしてこの度、2013年のクリスマススペシャルにグランサム伯爵夫人コーラ(エリザベス・マクガヴァン)の弟ハロルド・レビンソン役で登場したポール・ジアマッティがカムバックすることが決定。加えて、映画版の新たなキャラクターとしてジョエリー・リチャードソン(『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』)、アレッサンドロ・ニヴォラ(『ソプラノズ ニューアークに舞い降りたマフィアたち』)、サイモン・ラッセル・ビール(『Vanity Fair(ヴァニティフェア)』)、アーティ・フラウスハン(『カーニバル・ロウ』)らの出演も明らかとなった。役の詳細は明かされていない。また、前作『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』にガイ・デクスター役で登場したドミニク・ウエストも続投する。

本シリーズの生みの親ジュリアン・フェロウズと共に『ベルグレービア 新たなる秘密』も手掛けたギャレス・ニームとギャレス・ニームも製作総指揮として名を連ねている。

『ダウントン・アビー』シーズン1~6は、スターチャンネルEX、Huluにて配信中。『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』はAmazon Prime Videoで配信中。(海外ドラマNAVI)

参照元:The Hollywood Reporter

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