ADORの副代表S氏が、HYBEから監査を受ける1週間前に、保有していたHYBEの株をすべて売却したという報道に関し、ADOR側が立場を表明した。
本日(14日)、ADORは公式コメントを通じて「ADORの経営陣を傷つけ、解任しようとする悪意のある意図だ」とし「ADORの経営陣は当然、HYBEの監査計画を事前には知らなかった。副代表の当該取引による差額は1,900万ウォン(約217万円)に過ぎない。副代表は4月8日に借家契約を行い、借家の残金のために株式を売却した」と主張した。
そして「HYBEに問い返す。今の株価下落の責任は誰にあるのか」と声を上げた。