全員40代になった「デビュー26周年」韓国女性グループが復活?メンバーが記念日祝う意味深投稿

デビューから26年が経った第1世代K-POPガールズグループが復活を予告した。

5月14日、Fin.K.L.のメンバーであるオク・ジュヒョンは、「先週の日曜日(5月12日)は、私たちFin.K.L.の記念日でした」とインスタグラムに投稿。併せて、アイドル時代のステージ映像を公開した。

(画像=オク・ジュヒョンInstagram)

続いて「ヒョル(イ・ヒョリ)リーダーの作詞曲『永遠』でひっそりと折られた私たちの活動を見て、鼻先がひりひりするのが」とし、「まだ存在してくれるファンクラブが上げてくれた祝賀映像、思い出召喚映像をたくさん見て、私もたくさん探してみることになった。私たちのリーダーの言葉のように、さらに手遅れになる前に赤い風船いっぱいの皆さんとコンサートをしなければならないという考えが確固たるものになりました」と伝えている。

そして、「ミュージカルをするために1年という時がたちまち流れ、ほかの時間がなかったという言い訳をよく皮肉ってくれる親愛なるファンたちに、私たち4人を捧げる日を早く計画します」と付け加えた。

オク・ジュヒョン(44)、イ・ヒョリ(45)、イ・ジン(44)、ソン・ユリ(43)の4人からなるFin.K.L.は、1998年にデビューした第1世代グループだ。

(写真提供=OSEN)左上から時計回りでイ・ヒョリ、オク・ジュヒョン、ソン・ユリ、イ・ジン

数々のヒット曲で多くの愛を受けるも、2002年に当時所属していたDSPメディアを離れて、ソロ歌手、女優などソロ活動に専念。その後、2005年にデジタルシングル『Fine Killing Liberty』リリースのために再集結し、解散はしないと発表したが、活動は続かなかった。そして2019年にバラエティ番組『キャンプクラブ』で14年ぶりに集結し、新曲をリリースした。

(記事提供=OSEN)

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