スニーカー熱がいっそう高まり、多彩なデザインが登場している半面、選びに悩むことも。そこで新しさにつながるポイントを押さえて、よく着る服に合うデザインや色を吟味。服との相性も重視した、今のワードローブにぴったりな一足をリポート!
バランスがとれてスタイルUPもかなう「ベージュで底厚め」
細身のボトムはもちろん、旬のワイドボトムとも相性がいい、厚底の立体的なシルエットは引き続きねらい目。中でもベージュやグレーなどソフトな色を選ぶと、足元に重心がかたよらずキレイな印象も保持。
「やわらかい色をつなげて上品に」
メリハリがつく形だから、あいまいな色どうしの組み合わせもうまくいく。幅広ボトムのボリューム感とバランスをとりつつ、重たい印象を残さないのがニュアンスカラーの強み。
マイルドな色みで本格的な機能性
ドローコードスニーカー 26,400円/Salomon(サロモンコールセンター) トレイルランニングシューズの機能性をタウンユースに落とし込んだ1足。申し分なしのクッション性やフィット感をストリート感なく履き回せる大人っぽい色み。アッパーのジグザグデザインが足元をシャープに引き締める。
ツヤをおさえた品のあるマットベージュ
厚底スニーカー 5,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 3.5cmの歩きやすいフラットソールで脚長効果も抜群。ロゴのないシンプルなデザインも扱いやすいさに一役。1万円以下で手にとれるお手頃プライスもうれしいポイント。
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