【バレーボール】ネーションズリーグとハイキュー!!のコラボにファン歓喜「楽しみで仕方ねぇな」

ハイキュー!!とコラボしたキービジュアル

「買取大吉バレーボールネーションズリーグ2024福岡大会」(男子=6月4~9日、女子=6月11~16日)と「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の〝コラボ企画〟にファンも大注目だ。

大会事務局は14日、2つのビッグイベントがコラボしたキービジュアルを公開。男子代表の石川祐希(ミラノ)、高橋藍(モンツァ)、女子代表の古賀紗理那(NEC)、石川真佑(ノバラ)らと「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」から描き下ろしの主人公・日向翔陽、孤爪研磨を起用。担当者によると、公式ポスターや公式プログラム、公式グッズなどに使用されるという。

「ハイキュー!!」は、古舘春一氏による高校バレーボールを題材にしたアニメ作品。2月16日より公開された映画「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」は公開75日間で観客動員数699万人、興行収入100億円を突破した。

キービジュアルが公開されると、多くのファンが反応。「ハイキューとコラボだとー!!ネーションズリーグ楽しみで仕方ねぇな!!」「ハイキューと念願のコラボ。もっとバレーの面白さが広まってほしい」「いろんなところでリアルのバレーボールとハイキューがコラボしてて最高」と歓喜の声が相次いでいる。

© 株式会社東京スポーツ新聞社