京都市伏見区の集合住宅で住人の女性(77)が死亡した事件で、殺人の疑いで送検された無職の夫(82)について、京都地検は14日までに、刑事責任能力を調べるため鑑定留置を始めた。期間は13日から8月13日まで。
夫は4月8日午前4時半ごろ、居室の寝室で就寝していた女性の腹部を包丁で1回突き刺して殺害した疑いがある。夫も重傷を負い、容体の回復を待って同30日に京都府警山科署に逮捕された。同署によると、「妻を刺した後に自分で自分の腹を刺した」などと供述していた。
京都市伏見区の集合住宅で住人の女性(77)が死亡した事件で、殺人の疑いで送検された無職の夫(82)について、京都地検は14日までに、刑事責任能力を調べるため鑑定留置を始めた。期間は13日から8月13日まで。
夫は4月8日午前4時半ごろ、居室の寝室で就寝していた女性の腹部を包丁で1回突き刺して殺害した疑いがある。夫も重傷を負い、容体の回復を待って同30日に京都府警山科署に逮捕された。同署によると、「妻を刺した後に自分で自分の腹を刺した」などと供述していた。
© 株式会社京都新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら