アリアナ・グランデ、スタジオで新曲制作中?

アリアナ・グランデ(30)がスタジオでのレコーディング作業に戻っている。ニューアルバム『エターナル・サンシャイン』のリリースからわずか2か月が経過したばかりだが、アリアナはミキシングデスクのモノクロ写真に「ハッピー」とキャプションを付けてインスタグラムストーリーに投稿、自身の新曲か主演映画『ウィキッド』に関する作業なのかは不明となっている。

一方で、アリアナの98歳になる祖母がビルボードHot100にチャート入りした世界最高齢の人となり最近話題となっていた。『エターナル・サンシャイン』収録の『オーディナリー・シングス』にシンガー及び作詞で「ノンナ」としてクレジットされているマージョリー・グランデさん、同曲がチャート55位となったことで新記録を樹立することとなった。

この快挙にアリアナはマージョリーさんが認定書を持ち座る写真を投稿、「唯一無二、最高のノンナがビルボードHot100入りした最も高齢の人として歴史を作った」「皆あなたを愛し、感謝している」と綴っていた。

ちなみに1958年設立の同チャートでは、元トラック運転手のフレッド・ストーボさんがソングライターとして2013年、96歳の時に『オー・スウィート・ロレイン』で42位を記録、ストーボさんはその3年後に他界している。

マージョリーさんは『オーディナリー・シングス』で、死別した夫フランクさんについて語り、人間関係のアドバイスをしている。「家に戻ってきた彼に会った時、彼がまず電車から降りてきた時」「それは全能の神様が来たかのようだった。日の光を見るかのようだった。もちろん私は何度も荷物を畳み、出ていくことができた。わかるわよね?一度も喧嘩しなかったというわけじゃない。それは克服できるもの」「とても簡単なこと。私が彼女に言うように、おやすみのキスをせずにベッドに入ってはいけない。それは最悪よ。絶対にしないように。それができない、不快に思うというなら、あなたは間違った場所にいる。出て行くことね」

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