山下智久、仕事の後の「ホッと一息」撮…パリで「照り焼きチキン」食べた男は日本でも焼き鳥店へ【写真あり】

1時間程度で焼き鳥店を出ると、外国人男性と路地裏に消えていった山下智久(写真・越野 遥)

2024年5月上旬の夕方、六本木の高級ホテルのレストラン前で待つ女性に、笑顔で手を振る男がいた。山下智久だ。

現在放送中のドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)の主演を務める山下。この日もロケを終えると、この女性と仕事の打ち合わせ。彼女と別れた後、合流した外国人男性とタクシーで向かった先は、高級ホテルとは対照的な下町の大衆焼き鳥店だった。

「ブルガリのアンバサダーを務め、流暢な英語で国際俳優の地位を固めつつある山下さんですが、好物は鶏の唐揚げとカツサンド。パリでも和食が恋しくなると日本食レストランに飛び込み、照り焼きチキンを食べていたそうです」(ファッション誌関係者)

ジャニーズ事務所から独立して4年。2020年に個人事務所を立ち上げ、自ら判断を下すことも多い山下は、どんなに忙しくても一日1回沈思黙考する時間を大切にしているという。たいてい、ジムやサウナがその時間に充てられているとか。

緊張が続く “社長業” の束の間の息抜きは、庶民的な焼き鳥店でのグビ飲みだった。

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