[5]発熱の妻「子どもたちお願い」夫「うつると迷惑」帰宅せず実家へ。義母と比べる夫|ママ広場マンガ

前回の話
朝食はキッチンにあるから準備して、とマサトさんに伝えたアキナさん、すると「えーお袋なら全部やってくれた」と不満そうな様子にイライラ・・「私、あなたのお母さんじゃないし」と呟きつつ、家を出たものの「お袋、お袋、お袋って・・!!」と怒りが・・

義母と比べる夫[5]父としても夫としても・・何の役割も果たさない役立たず

そしてその日の夕方、保育園にお迎えに行った後、帰宅したアキナさん、
「うそでしょ・・もう!」

朝ごはんを食べた後、片づけていないテーブルを眺めて呆然としていると、
「ママ~、パパってどうしてお片づけできないんだろうね~」
「そうだねー。どうしたらいいかな~」
とウミちゃんと呆れていると、

「ぼくがてつだってあげるね!」
「うみもぉ~おてつだいする~」

「えーうれしい!2人ともありがとう~」
と、2人の言葉に励まされたのでした。

そしてまたある日のこと・・

「・・くっしゅん!ヤバい・・寒気がする・・」
寒さで震えながら熱を測ったアキナさん、

スマホを手に
「ごめん・・。体調悪いから、早く帰ってきて子ども達のこと、みてくれないかな」
とマサトさんにメールを送ったところ、

ピロン

「うつると仕事行けなくなるし、みんなに迷惑かけるからこのまま実家帰るわ。週末こっちで過ごすから」

と信じれない内容の返信メールが・・!!

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「義母と比べる夫」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

監修:ママ広場編集部

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