『くる恋』“まこと”生見愛瑠が思い出した“公太郎”瀬戸康史の記憶に考察続々「元カレって嘘?」

『くるり〜誰が私と恋をした?〜』第6話より(C)TBS

生見愛瑠が主演を務める火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が14日に放送。まこと(生見)が思い出した公太郎(瀬戸康史)の記憶にさまざまな考察が集まっている。

まことの元にYUKAという人物から突然「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージが届く。YUKAこと上山由佳(田鍋梨々花)は、まことの高校時代の親友らしい。まことは由佳に誘われて高校の同窓会に行くことに。

そこで由佳は「昔のことだから本当気にしてないんだけど、まこと、私が隼人のこと好きだって相談したら、わかるわかるって応援してくれて。なのに、隼人に陰で告白してたんだよね」と暴露。まことがショックを受ける中、由佳は「私が不器用なだけ。まことってそういう子っていうか、女子力高いから」と告げる。その上で由佳は「一応聞くけど、記憶喪失って本当なんだよね? まことの得意な要領よく生きる知恵的なことではないよね?」と質問。その後も話し続ける由佳だったが、そこで律(宮世琉弥)が現れ「これ以上くだらないこと聞かなくていいよ」とまことの耳を塞いだ。

その後、まことと由佳はプールで二人で話す。由佳は「私さぁ。まことのこと大嫌いだったんだよね」と告白。由佳はまことがいつもうまくいくと思っており、そんなまことに嫉妬していた。由佳は、過去にまことは隼人に告白をされたが、由佳に遠慮して隼人のことを振ったのだと本当のことを明かした。

話す中で、まことはバランスを崩してプールに落ちてしまう。咄嗟にまことの腕を掴んだ由佳もプールに落ち、二人は笑い合った。そこには律、朝日(神尾楓珠)、公太郎も集合していた。三人ともまことに手を伸ばし、自力でプールから上がった由佳は三人を順番にプールに落とす。

まことはプールに指輪を落としてしまい、全員で探すことに。指輪は結局公太郎が見つけた。ずぶ濡れになってしまった四人は、同窓会会場にあった制服に着替えて帰ることに。その帰り道、公太郎は「これからは近づいてくるやつを信用しずぎない方がいい。やばいやつかもってまずはそういうつもりで見るんだな」と告げる。するとまことは過去に公太郎に「ごめん。そういうつもりで見たことないから」と言われたことを思い出すのだった。

まこと、公太郎、律、朝日の四人の制服姿に視聴者からは「めちゃめちゃ制服似合ってる!!」「眼福」「4人の制服姿とかサービスすぎる」「イケイケ4人組みたいでかわいい」「かわいかった」など声が続出。まことが思い出した公太郎の記憶には「最後にまことが思い出したこったの記憶なに!?」「元カレって嘘?」「悪い人じゃないって信じてるからね?」「公太郎さん、なんか怪しい」「公太郎さんも何か影がありそう」などさまざまな考察が集まっている。

© ブロードメディア株式会社