『Destiny』“真樹”亀梨和也、ラストで“奏”石原さとみに驚きの一言 視聴者ビックリ「本気!?」(ネタバレあり)

『Destiny』第6話より(C)テレビ朝日

石原さとみが主演、亀梨和也が共演するドラマ『Destiny』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が14日に放送され、ラストシーンで真樹(亀梨和也)がかつての恋人・奏(石原さとみ)に驚きの一言を投げかけると、ネット上には「本気!?」「そんな展開になるの??」といった反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

真樹の実家が放火され、弁護士の父・野木浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体。その日実家を訪れていた真樹が犯行を自白し、放火事件の被疑者として逮捕される。横浜地検中央支部検事の奏は、支部長・大畑(高畑淳子)から事件を担当するよう命じられる。

大学時代に愛し合った奏と真樹は、12年の時を経て検事と放火事件の被疑者として対峙。取調べを重ねる中で、真樹の証言にいくつかの不審な点を見つけた奏。彼女は真犯人が別にいるのかもしれないと感じるようになる。

そんなある日の夜、留置所で倒れて吐血した真樹は病院へ搬送される。胆のうにあった真樹のガンは十二指腸まで転移しているという。

改めて病室で向かい合うことになった奏と真樹。意識を取り戻した真樹は、奏の手を握りながら日本に帰国した理由について「奏に…会いたかったから」と告げる。そして真樹は奏に「逃げない? 2人で。奏と一緒にいたい」と語りかけるのだった。

奏による「それが、私の犯した2つ目の罪だった」という心の声がナレーションとして流れ第6話が幕を下ろすと、ネット上には「えー!!?!」「何言ってるの?」「本気!?!?」などの驚きが続出。さらに「そんな展開になるの??」「奏ちゃんそれはダメじゃないか!?」「検事と逃亡とかすごすぎんか」といった声も相次いでいた。

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