ドローン技術を使った畳める2枚羽で手のひらサイズのハンディーファン

エーインサイトは5月7~30日の期間、「ギューんと伸びる望遠鏡型~テレスコープハンディーファン~」の応援購入プロジェクトを、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて実施しており、スタートからわずか4日で目標金額を達成している。

ギューんと伸びる望遠鏡型~テレスコープハンディーファン~

スリープモードで約20時間の長時間使用が可能

「ギューんと伸びる望遠鏡型~テレスコープハンディーファン~」は、ドローンの技術を搭載した羽根の構造を採用したハンディ扇風機で、ドローンのように2枚のプロペラが独立しており、望遠鏡のように回転部が伸び縮みすることによって、コンパクトに収納できる。

収納イメージ

1200mAhの大容量バッテリを採用するとともに、長時間飛行が必要なドローンの羽根の技術を採用し、空気抵抗が少なく省エネな2枚羽根にすることで羽根の回転負荷を減らして、低速時なら約20時間の連続使用を可能にした(ストロングモードなら約8時間)。また、羽根が少ないため風を切る音が小さくなり、静音化も実現している。

ドローンの羽根の技術を採用

コンパクトな本体ながら、ストロングモード時の風力は木の葉や細い小枝が絶えず動くほどの、毎秒約3mに達する。さらに、2枚羽根によって直進性の強い風を送れる。また、3段階での風量調整に対応するほか、ファンが障害物に触れると停止する安全機能や、満充電になったバッテリのセルへのさらなる充電を防ぐことで、バッテリを保護する機能も備えている。

収納時のサイズは直径4.1×長さ10.3cmで、重さは117g。「Makuake」での価格は1880円(超早割)から。

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