12日、紫清湖野生動物世界で遊ぶジャイアントパンダの「団子」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
【新華社南京5月15日】中国江蘇省南京市にある紫清湖野生動物世界は、ジャイアントパンダをはじめさまざまな動物を見られるだけでなく、乗馬や動物への餌やりを体験でき、宿泊や温泉、グルメも楽しめる人気のスポットとなっている。同施設の疏京照（そ・きょうしょう）副総経理によると、1～5日の労働節（メーデー）連休の来場者数は延べ約6万人を数えた。
特に人気なのがパンダ館。「団子（トワンズ）」や「福鳳（フーフォン）」らパンダ7頭には多くのファンがおり、かわいらしいパンダが遊んだり昼寝をする光景を見ようと大勢の人々がやって来る。職員によると、今年は例年よりも来館者が明らかに増え、週末には小さい子ども連れの家族が数多く訪れているという。
12日、紫清湖野生動物世界で遊ぶジャイアントパンダの「団子」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
同施設では今年、動物の出産が続き、アカカンガルーやシロオリックス、ワオキツネザル、イランド、フサオマキザルなどの珍しい動物の赤ちゃんを相次いで迎え入れている。
12日、紫清湖野生動物世界で無邪気な様子を見せるジャイアントパンダの「団子」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で無邪気な様子を見せるジャイアントパンダの「団子」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で無邪気な様子を見せるジャイアントパンダの「団子」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界でジャイアントパンダの人形に歩み寄る子ども。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で昼寝をするジャイアントパンダの「福鳳」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で昼寝をするジャイアントパンダの「福鳳」。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界を散策する観光客。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で動物を観賞する観光客。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界にいるアジアゾウ。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界にいるアジアゾウ。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界を散策する観光客。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界にいる子ブタ。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で子ブタに餌を与える子ども。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界でポニーに餌を与える子ども。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界でポニーに水をやる飼育員。（南京＝新華社記者/趙久竜）
12日、紫清湖野生動物世界で羽を休めるゴイサギ。（南京＝新華社記者/趙久竜）
