「ここに手を置いて」 いわれた夫がとった行動に、妻が爆笑したワケが?

人とのコミュニケーションの中で『勘違い』が生まれるのは、よくあること。

自分では「伝わるだろう」と思っていても、相手が別のとらえ方をして、伝えることの難しさを痛感した経験がある人も多いでしょう。

時には、自分では思い付かなかった、相手の『斜め上な解釈』に、笑いが止まらなくなることもあるようで…。

夫が勘違いをして…?

0歳の息子さんを育てている、まなつ(@baby_manatsu)さん。

息子さんの手に、サイズや質感がそっくりなパンを見つけて、購入しました。

まなつさんはきっと「息子の手とパンを並べて記念写真を撮ったら、かわいいだろう」と思ったのでしょう。

パンをお皿にのせて撮影の準備をし、いざ写真を撮ろうと、夫に協力をあおぎました。

「お皿にグーをした手を置いて」

赤ちゃんのむちむちとした手と、ふっくらとしたパンが並んだ光景は、癒し効果がバツグンなはず。

しかし、実際にはまなつさんが想像もしていなかった写真が撮れてしまい…。

夫が、自分の手を置いてしまった…!

「グーをした手を置いて」といわれ、不思議そうにしていたという、まなつさんの夫。

まなつさんの意図を汲み取れず、素直に自分の手を置いてしまいました!

確かに『息子さんの』という重要な主語が付いていなかったため、勘違いをしてもおかしくはありません。

ただ、まなつさん自身は「伝わるだろう」と思い込んでいたために、予想外の展開に爆笑!

「でっか!」とコメントし、多くの人の笑いを誘っていました。

・こういう解釈違い、好きです!

・笑った。大きくなったねー!?

・写真を見た瞬間、面白すぎて変な声が出た。

・素直すぎる行動に笑ってしまった。ほほ笑ましい夫婦。

まるで『すれ違いコント』のような夫婦のエピソード。

たとえ言葉足らずでも、解釈違いがあっても、それを笑い合えることこそが『いいコミュニケーション』といえるのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@baby_manatsu

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