IS:SUE、〈KCON JAPAN 2024〉出演 スタジアムでの初パフォーマンスに観客熱狂

6月19日(水)にデビューを控えるガールズ・グループ“IS:SUE”(読み: イッシュ)が、ZOZOマリンスタジアムで行われた〈KCON JAPAN 2024〉の最終日である5月12日(日)、M COUNTDOWN STAGEに登場。デビュー・シングル「1st IS:SUE」からリード曲「CONNECT」韓国語ヴァージョンを初披露しました。

IS:SUEは、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナリストであった、RIN(会田凛)、NANO(釼持菜乃)、YUUKI(田中優希)、RINO(坂口梨乃)の4人によるグループで、6月19日にデビュー・シングル「1st IS:SUE」でメジャー・デビューが決定しています。MCがIS:SUEの登場が告げると、会場からはまるで悲鳴のような大きな歓声が沸き起こりました。

メンバーが黒を基調としたそれぞれの個性が際立つ衣装で登場すると、会場も一気にヒートアップ。ステージでは、「CONNECT」韓国語ヴァージョンを披露し、異彩を放つキレのあるパフォーマンスで、デビュー前にもかかわらず、スタジアムに集まった多くの観客を魅了しました。

MCで、「One of a kind! We are IS:SUE」とメンバー全員で挨拶をすると会場からは大きな拍手が送られました。メンバーのRINが「6月19日のデビューを前にKCON JAPAN 2024の大きなステージに立たせていただき本当に嬉しいです」とライヴに満足げな表情を見せると、YUUKIは「来週5月17日に〈CONNECT〉が配信開始されるのでぜひ聞いてくださいと」とアピール。さらに、RINOが「初めてお会いするKCONersの皆さんのために用意したものがあるんです」と語り、メンバーが観客たちに「IS:SUEにとって大切なものは、It’s you」と自らのグループ名にかけたメッセージを投げかけるとファンたちは団扇やペンライトを振ってメッセージに応えました。最後にNANOが「これから皆さんに素敵なステージを見せられるように4人で頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と決意を語り、MCを終えると会場から温かい拍手が寄せられステージを終えました。

個々のポテンシャルの高さを感じさせるステージとともに、デビュー前にもかかわらず、公式SNSのフォロワーが50万人を突破するなどますます注目を集めるIS:SUEの快進撃から目が離せません。

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