BＳ松竹東急株式会社（本社：東京都中央区築地、代表取締役：橋本 元）は、総合編成チャンネルとして、映画や演劇をはじめ、スポーツ、オリジナルドラマやバラエティなどをお届けしています。
2022年より放送中のアスリート応援ドキュメンタリー「がむしゃら」（毎週木曜日 夜11時）。毎回、ひたむきにスポーツに打ち込むアスリートたちを追いかけ、学生や若手アスリートらしい競技への“熱さ”や知られざる苦労などに迫っていきます。この春に放送回数100回を超え、今や局を代表する長寿番組となりました。
5月14日（火）に放送100回超えを記念して、初の番組ポスターが完成！
ズバリ、ポスターのテーマは「がむしゃらな応援」。番組のコンセプトとリンクさせ、スタジオメンバーの中尾諭介、井本貴史（ライセンス）、藤原一裕（ライセンス）、塩尻奈都子が、応援団の衣装を身にまとい、全国のアスリートたちにエールを送る瞬間をカメラにおさめました。
今回、4人から、改めて思う番組「がむしゃら」に寄せる思い、「今、“がむしゃら”になっていること」についての、メッセージが到着。4人の思いにぜひご注目ください。
若きアスリートたちの競技にかける情熱、彼らのリアルな“今”を見逃しなく。
「がむしゃら」スタジオメンバーコメント
中尾諭介コメント
「僕はずっと音楽にがむしゃらで、やればやるほど面白さを感じていますが、どんなに時代が移り変わっても“がむしゃら”な話は人の心を打ちますよね。選手たちが孤独に戦う分、その勇気に感動しています。勇気なくして感動なし…ですね。ちなみに最近のスポーツの名前は読むのが難しいです（笑）」
井本貴史（ライセンス）コメント
「この番組を通して、がむしゃらに頑張る学生たちの“きれいな汗”を感じてもらいたいです。それに比べると我々なんて汚い汗ですよ（笑）。僕はかれこれずっと洗車にがむしゃらになっていますね。ネジ穴専用ブラシや洗剤にこだわったりして。基本的に掃除というものが昔からずっと好きなんです」
藤原一裕（ライセンス）コメント
「この『がむしゃら』という番組は見る世代によって感じるものが違うと思います。例えば、若い世代の視聴者だったら“憧れ”になると思うんです。実際に放送を見て、番組に登場した学校に入学した方がいたそうなんです。親世代の方が観たら『今の子たちはすごいな』と感じると思います。なので、幅広い世代の人に楽しんでもらえる番組なのかなと。ちなみに、僕自身は筋トレにがむしゃらです。野田クリスタルにアドバイスをもらいながら、トレーニングを重ねています。ベンチプレス150kgを持ち上げられるようになるまで続けます」
塩尻奈都子コメント
「私は3歳の娘がいて、生活の大半を育児が占めているんです。『子供にどうやって野菜を食べさせるか？』や『どう楽しませるか？』に日々がむしゃらになっています。そんな中で、この番組を通して、学生たちがひたむきにスポーツに向き合う姿を目にして、いつも励まされ、勇気をもらっています。ときに、母のような気持ちで感情移入してしまい、涙してしまうこともあります（笑）」
放送情報
アスリート応援ドキュメンタリー「がむしゃら」
毎週木曜日 夜11時～夜11時30分
【今後の放送予定】
5月16日（木）＃108 神奈川県三浦学苑高等学校卓球部
5月23日（木）＃109 神奈川県武相高等学校ボクシング部
5月30日（木）＃110 ハンドボールおりひめジャパン
【番組お知らせページ】https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/21591/
【局公式X(旧・Twitter)】@BS260_official
【がむしゃら公式X（旧・Twitter）】@BS260_gamushara
【ＢＳ松竹東急（BS260ch）/ 全国無料放送】
2022年3月に開局。あらゆるジャンルを放送する無料総合チャンネルとして、視聴者のみなさまの暮らしに、上質感やワクワク感をお届けします。
