『Dead by Daylight』別世界線が舞台の協力型ホラーシューター『Project T』発表―開発に参加できる「インサイダープログラム」も実施

『Dead by Daylight』別世界線が舞台の協力型ホラーシューター『Project T』発表―開発に参加できる「インサイダープログラム」も実施

Behaviour Interactiveは、Midwinter Entertainmentが開発中の協力型ホラーシューター『Project T』の概要を発表しました。

『DbD』別世界線で描かれる未開の地の戦い

本作は非対称対戦型マルチプレイホラー『Dead by Daylight』の別世界線を舞台としたホラーシューターで、プレイヤーはエンティティによって領域に閉じ込められた侵入者「Trespassers(トレスパッサー)」となって、「Backwater(バックウォーター)」と呼ばれる広大な地で生き残るべく戦います。

「Trespassers(トレスパッサー)」

バックウォーターには「The Thrall(スロール)」と呼ばれる恐ろしい怪物が生息しており、それぞれ独特の姿や危険な能力を持っています。スロールに対抗するため、そして目標を達成するために、手に入るあらゆる武器を駆使して戦いを挑むことになります。

また、公開された動画では「開発は現在初期の段階で、1年以内には新しい情報をお届けしたい」と語られています。

開発プロセスに参加できる「インサイダープログラム」も実施

さらに本作はユーザーからの意見を開発プロセスに組み込むための、「インサイダープログラム」を実施することが計画されています。インサイダープログラム参加者は本作の最新情報をはじめ、ゲーム内報酬、クローズドβテストの参加権、開発へのフィードバックの機会などが提供されるとのことです。

インサイダープログラムは公式サイトから登録が可能で、5月17日からは公式サイトも日本語に対応します。

『Project T』はPC(Steam)向けに現在開発中です。

© 株式会社イード