日本人メンバー4人を含む「24人組ガールズグループ」として注目されているtripleS（トリプルエス）が、全員参加の“完全体カムバック”と同時にキャリアハイを達成した。
tripleSは5月14日に放送された韓国SBS Mの音楽番組『ザ・ショー』（原題）で、フルアルバム『ASSEMBLE24』のタイトル曲『Girls Never Die』を通じて初めて1位を記録した。リアルタイム投票で圧倒的な点数を集め、熱い人気を証明したのだ。
デビュー以来、初となる全員参加のアルバム『ASSEMBLE24』は、所属事務所MODHAUSによると、初動（発売1週間）販売量15万枚を突破している。
また、タイトル曲『Girls Never Die』のミュージックビデオも5月15日現在、再生回数700万回に迫っており、グローバル音楽プラットフォームSpotifyにおける『Girls Never Die』のストリーミング再生回数は1000万回を超えた。
24人組ガールズグループとして勢いに乗っているtripleSは、日本での活動も予告した状況だ。ソニー・ミュージックのレーベル「SME Records」と手を組んで活動に乗り出し、マネジメントはSMエンターテインメントの日本法人Stream Media CorporationとLigareazが共同で担当する。
K-POPガールズグループ最多24人で構成されるtripleSから、ますます目が離せない。
