ゴミ清掃員芸人が“個人情報入りのゴミ”の捨て方に注意喚起 破かれ、漁られたゴミ袋に衝撃「怖い」「気を付けます」

ごみに個人情報は入れない方がいい ごみ清掃員芸人が注意喚起 ※写真はイメージ

ゴミ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一が、5月10日(金)に自身のXを更新。個人情報が入ったごみの捨て方について注意を促した。

■捨てる前に確認しよう

お笑い芸人とゴミ清掃員の二足のわらじで活動している滝沢は、日頃からXにてゴミの出し方について、さまざまな注意点を説明している。

この日滝沢は、「ごみに個人情報は入れない方がいいです」というテキストとともに、破かれて中身を漁られたように見えるごみ袋の写真をポスト。続けて「たまにこんな感じでごみ袋を破かれ、漁られていることがあります。個人情報が入っていると誰の何っていうのがわかってしまいます」とし、「出した後にもう一度、自分のごみを見に行くことはないので、漁られているかどうかもわからないので、気をつけた方がいいです」と注意喚起した。

この投稿にSNSでは、「自分もこうやって荒らされてたから夜出すの辞めた これ一瞬自分のもの散らかってるからフリーズする」「怖い」「衣類ぬいぐるみ下着そう言う物ばかりをキレイにゴミ袋に詰め込んで出すのは危険ですね」「そう思っているから、切り刻んだりするのだけどしんどい」「何これ怖すぎる。適当に捨ててたけど気を付けます」などとコメントが寄せられている。

個人情報が特定される可能性のあるゴミを捨てる際は、中身が見えないようにするだけでなく、シュレッダーにかけたり、細かく破ったりして捨てるようにするのが賢明だ。

引用:「マシンガンズ滝沢」X(@takizawa0914)

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