「プレッシャーを楽しめなかったら仕事もチームも間違っている」 ウォーカーが史上初の4連覇へ! 「あと一歩だ」

[写真:Getty Images]

マンチェスター・シティがプレミアリーグ最終節を前にして首位に躍り出た。

首位アーセナルを1ポイント差で追いかける2位シティ。14日に延期分の第34節でトッテナムのホームに乗り込み、アーリング・ハーランドの2発で2-0の白星を掴み、8連勝を達成した。

シティはこれでアーセナルを2ポイント差をつけ、首位奪取に成功。19日にホームで行われる最終節のウェストハム戦を勝てば、前人未到のプレミア4連覇が決まる。

古巣トッテナム戦でも右サイドバックとしてフル出場のイングランド代表DFカイル・ウォーカーはイギリス『スカイ・スポーツ』で優勝まであと1勝に迫った今の心境とともに試合を振り返りつつ、決意を新たにした。

「感情が乗っかってすごく難しかったけど、今夜は求められる仕事をした。あと一歩だ。どんな試合も受け止めないといけない。今夜はやるべき仕事をあったけど、物事がどう動くかはわかっている」

「準備をし、リカバリーに励む。そしてウェストハム戦はもう1つの決勝戦で、この偉大なクラブの歴史に名を刻めたらと思う。100万マイルを走ればこなせる仕事じゃないけど、勝てるといいね」

「プレッシャーを楽しめなかったら、仕事も、チームも間違っている」

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