ギャル曽根、絶品ロースとんかつを調理 食べ応え抜群のレシピに視聴者「おいしそう」

2024年5月13日、タレントのギャル曽根が自身のYouTubeチャンネルを更新。秩父の豚肉料理を紹介した。

今回調理したのは、豚肉のきんぴらと、わらじかつ(ロースとんかつ)だ。

まずはきんぴらからスタート。こんにゃくをカットし、水や油を引かずに火を通す“乾煎り“を行う。この工程を踏むことで、「味が染み込みやすくなる」と主婦の知恵を披露した。

そして人参、ごぼう、豚肉をカット。「豚肉が入ることでメインになる」と、レシピの万能さを紹介。野菜と豚肉をフライパンで合わせて、ごま油みりん、酒50cc、醤油25cc、を投入し、煮込んだら完成だ。

次はわらじかつを調理。ロース肉を包丁の背で叩き、わらじのように大きくしていく。塩胡椒で下味をつけ、バッター液、パン粉をつけ、揚げていく。別で醤油、みりん、酒100cc、砂糖大さじ2を合わせて煮詰め、甘だれをつくる。そこにカツをくぐらせ、わらじかつの完成だ。

豚肉のきんぴらの味は、「美味しい」「煮物っぽい」とコメント。スタッフも「食べ応えがある」と評した。わらじかつは「柔らかい」「これこれ!」と興奮。大満足のようだ。

今回の動画に対して、視聴者からは「曽根ちゃん料理上手!」「ギャル曽根さんの料理おいしそう」「わらじカツの大きさにびっくりです」といった声が寄せられた。

(文=向原康太)

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