「可愛すぎてしんどい」大谷翔平、超特大弾→クルクル変わる表情&仕草にファン悶絶! 米記者も「野球って最高ね!」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地5月14日、敵地オラクル・パークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で12号ソロアーチを放った。場外の海に落ちる“スプラッシュヒット”寸前の特大アーチに大きな反響が集まっているが、一方でダイヤモンドを一周してダグアウトに戻った際の大谷の表情と仕草にも「とてもキュート」「この表情は反則」と多数のコメントが寄せられている。

大谷は4回の第2打席で、ジャイアンツ先発のキートン・ウィンが投じた初球スライダーを捉え、右中間スタンド最深部へと運ぶ先制12号ホームランを放つ。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)を計測する超特大弾だ。

すると、ダイヤモンドを一周してベンチに戻った大谷の表情が中継で捉えられており、MLB公式Xアカウント『Cut4』がこれを公開。チームメイトの視線を感じつつ、肩をすくめながら笑顔でダグアウト内を歩く大谷が、急に眼を見開き真顔になったかと思えば、またすぐ笑顔に戻る。そんなクルクルと変わる表情と仕草がファンの心を掴んだようだ。

動画をチェックしたファンからは、「可愛すぎてしんどいぃぃぃぃ!!!」「この表情は反則」「めっちゃ楽しそう」「可愛い この笑顔見れてよかった」「アクションもアメリカンな大谷さん」「めちゃ嬉しそうで可愛い」といった声が寄せられ、またMLB公式サイト記者のサラ・ラングス氏も「Baseball is the Best!(野球って最高ね!)」と返信を送っている。

超特大のホームランはもとより、ファンは大谷の人間的な魅力にも心酔しているようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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