道は15日、札幌市中央区の北大施設敷地内で4月30日に回収された野鳥のハシブトガラス1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は74例目。
鳥インフル、北海道内74例目を確認
- Published
- 2024/05/15 18:06 (JST)
道は15日、札幌市中央区の北大施設敷地内で4月30日に回収された野鳥のハシブトガラス1羽の死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は74例目。
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