【大相撲】夏場所4日目 県ゆかりの力士 成績

東京の両国・国技館で開かれている大相撲夏場所4日目・きょう(15日)の和歌山県ゆかりの力士の取組結果です。

御坊市出身で西序二段3枚目の栃乃島(とちのしま)は、「はたきこみ」で照宝(てるたか)に勝って1勝1敗、紀の川市出身で東三段目5枚目の千代雷山(ちよらいざん)は「つきだし」で出沼(でぬま)に敗れて1勝1敗です。

このほか、有田市出身で3月の春場所で初土俵を踏んだ東序ノ口5枚目の野田(のだ)は、きょう(15日)、取組がなく、これまで2勝0敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、幕下の栃武蔵(とちむさし)は、全日程を休場した先場所に続き、今場所も初日から休場しているほか、東三段目四十六枚の目和歌桜(わかざくら)は、「はたきこみ」で滑翔(かっしょう)に勝って2勝0敗、野田とともに3月の春場所で初土俵を踏んだ東序ノ口四枚目の新谷(にいや)は、「おしだし」で三島(みしま)に敗れて0勝2敗です。

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