杉咲花が雑誌「ハーパーズ バザー」で役者への意気込みを語る

女優として活躍する杉咲花さんが、5月20日発売の雑誌「ハーパーズ バザー」7・8月合併号の表紙に登場します。

4月から放送されているドラマ「アンメット」にて、記憶障害を抱える脳外科医という複雑な役を演じている杉咲さん。同誌では、杉咲さんが「独立した存在感を感じます」と語るメゾンを象徴するアイコンバッグ「レディ ディオール」を持つ姿を収めた写真などが掲載となっています。

また、インタビューでは26歳になった今の心境や、役者という仕事への意気込みなどについてコメント。「たったひとつの入口と出口を提示するのではなく、ひとりの人間の機微やその人にしか感じられないような手触りを大切にしていきたいと思うんです。」と語っています。

さらに、発売日同日にはスペシャルムービーも公開となっており、様々な角度から杉咲さんの魅力に迫ることができる特集となっています。

その他の誌面には、現代女性の日常に寄り添ってくれるバッグとその中身に注目した「It’s My Bag! わたしのバッグは最新形」、ここ数シーズンのランウェイから変わりゆく女性像の変遷を考察する「Changing Images of Woman ランウェイに見る女性像の変化」などが掲載となっています。

杉咲花さんが表紙を飾る「ハーパーズ バザー」7・8月合併号は5月20日発売です。

© マガジンサミット