パリ五輪サーフィン日本代表・五十嵐カノアがタヒチの青く澄んだ海でチューブライディングを披露! 公開された水中映像に「極美なバレルだ」とファン喝采

パリ五輪男子サーフィン日本代表の五十嵐カノアが5月12日、自身のインスタグラムを更新。サーフィン競技の会場となるタヒチでトレーニング中の五十嵐が圧巻のチューブライディングを披露し、迫力満点の水中映像が話題となっている。

タヒチ開催のパリオリンピックに向けて調整中の五十嵐は「タヒチで楽しい時間をありがとう」と綴り、タヒチのバレル(掘れて巻き上がった波)をチューブライディングでメイクする水中映像をアップロードした。
五十嵐のチューブライディングをチェックしたファンからは「美しいチューブライディング」「極美なバレルだ」「すごい映像」「カッコイイ」「ワタシの知らない空間トンネル」「撮影する方もすげーやこりゃ」「波も美しい」「海が綺麗でうっとりします」などと、歓喜の声が寄せられている。

なお、サーフィンのパリ五輪は7月27日から30日までの4日間に渡りタヒチのチョープーポイントで開催予定。“波乗りジャパン”(サーフィン日本代表)からは五十嵐カノア、コナー・オレアリー、稲葉玲王、松田詩野の4選手が出場する。日本人選手のメダル獲得に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社