「流行るな!」大谷翔平が披露した破壊力抜群の“新ポーズ”にネット悶絶!「少年みたい」「茶目っ気あるところが好き」

現地時間5月14日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地オラクル・パークで行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第2打席で12号ソロを放った直後にみせた破壊力抜群の新パフォーマンスが話題になっている。

両チーム無得点で迎えた4回の第2打席。先頭で打席に立った大谷は、相手先発右腕キートン・ウィンの甘く入ったスライダーを振り抜いた。美しく放物線を描いた打球は右翼スタンド後方へ一直線。チームを勢いづける貴重な一発となった。
ダイヤモンドを一周した大谷は、ベンチに戻ると両手を胸の前で合わせ、万歳するようなポーズを披露。いつもはクールな大谷だが、子どものようにはしゃぎながら無邪気な笑顔を浮かべている。このシーンがSNS上で拡散されると、ファンからは歓喜の声が相次いだ。

「えっ、トトロ?」
「芽が出ろ~って踊ってるところのポーズにしか見えない」
「大きくな~れ」
「大谷さんもやるんか笑」
「かわいい」
「ちゃめっ気ある所が好き」
「少年みたい」
「ちょっと気になってた」
「はやるな」
「たけのこニョッキ笑」
「楽しそうで何より」

大谷の先制ソロを皮切りに打線が爆発したドジャースは10対2でジャイアンツに勝利。29勝15敗で貯金を今季最多の「14」に伸ばした。

構成●THE DIGEST編集部

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