6月19日日本デビュー、FANTASY BOYSの新ビジュアルが披露 ジャケ写は遊び心のあるスタイリングに

FANTASY BOYS

ジャケット写真はTYPE-A、TYPE-B、通常盤、Bandi盤の4種類

6月19日に日本デビューするグローバルグループ・FANTASY BOYSのJAPAN DEBUT MINI ALBUM『MAKE A FANTASY』のジャケット写真が公開され、新ビジュアルが15日に披露された。

ジャケット写真はTYPE-A、TYPE-B、通常盤、Bandi盤の4種類で、先日公開されたそろいの赤いスタジアムジャンパーを着用したバージョンに加え、新たに青色を基調にメンバーそれぞれのキャラクターをいかした夏向けで遊び心のあるスタイリングの写真が公開となった。

グループとしての一体感のなかにメンバーそれぞれの個性が光り、さまざまな表情を見せてくれるジャケット写真に仕上がっている。

また、TYPE-A・Bandi盤に付属される特典DVDにはここでしか観れないジャケット写真撮影時のメイキング映像が収録される。日本デビューに向けて真摯に撮影に取り組む姿や和気あいあいとした雰囲気でメンバーの仲の良さも垣間見れる映像に加え、メンバーから日本のファンに向けたメッセージも収録されている。

そして、未定となっていた収録曲の5曲目には、先日カムバックリリースした3rd mini Album『MAKE SUNSHINE』に納められている最新曲の日本語バージョン「Pitter-Patter-Love JAPANESE ver.」を収録。甘酸っぱい青春の初恋の1シーンを切り取っており、爽やかなサウンドが夏にぴったりな楽曲に仕上がっている。

韓国の放送局MBCより放送されたボーイズグループサバイバルオーディション番組『少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~』でファン投票により選ばれ結成した最終デビュー組“FANTASY BOYS”(ファンタジーボーイズ)。いつも側にいるような、夢見てきた想像の中のファンタジー少年たち。みんなのファンタジーを満たす11人の少年たちという意味が込められている。メンバーは日本人メンバー2人を含む、ソウル、カン・ミンソ、イ・ハンビン、ヒカリ、リンチ、ヒカル、キム・ウソク、ホン・ソンミン、オ・ヒョンテ、キム・ギュレ、ケイダンの11人。ENCOUNT編集部

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