子どもを事故から守る 県警に横断旗を寄贈

未来ある子供たちを交通事故から守りたいと、こくみん共済coop滋賀推進本部から滋賀県警に横断歩道を渡る時に使う横断旗が寄贈されました。

寄贈式は、15日県警本部で行われ、こくみん共済coop滋賀推進本部の村田浩幸本部長から、県警の舩越剛之交通部長に目録と横断旗が手渡されました。

こくみん共済coopでは2019年から子どもたちを事故から守る交通安全プロジェクトの一環として、これまでに全国でおよそ105万本の横断旗の寄贈などを行っています。今回、滋賀県警には3000本が贈られました。

寄贈された横断旗は県内12の警察署に配布され、ボランティアの子どもの見守り活動などの際に活用されるということです。

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