麒麟・川島明、若手時代から“才能に嫉妬している”芸人とは?「実はずっと羨ましい存在ですね」

5月14日、フジテレビ系『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』に、麒麟・川島明がVTR出演。“才能に嫉妬する芸人”について話す場面があった。

今回番組では、人気芸人が選ぶ“才能に嫉妬するのは誰?”というテーマで、千鳥・大悟とノブ、かまいたち・山内健司と濱家隆一、博多華丸・大吉の博多大吉と博多華丸の6人を対象としたランキングを予想する企画を放送。

回答者として登場した川島は、1位に大悟を選んでおり、「攻める姿勢、ガードしない、一緒に『IPPONグランプリ』とかいろんな緊張する仕事しても、大悟は大悟節というか。しかもおもろい」とコメント。

続けて、「僕ら“baseよしもと”っていう劇場で僕ら(麒麟)とか、NON STYLEとかいたんかな」「そこに笑い飯と千鳥っていう山の民が来たんですよ。ほんまに汚い臭いメンバーが来たなこれと思って、僕らは優等生的にやってたところ全部『M-1』もあって流れを変えるぐらいのパワーがあったんで」と若手時代を振り返った。

そして、「そういった意味では大悟は全く変わってない。あの時のままの鋭利な角度で戦ってるんで。実はずっと羨ましい存在ですね」と語っていた。

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