『ブルーモーメント』橋本じゅんがレギュラー出演！チームSDMに不穏な空気をもたらす、警察班統括責任者役

『ブルーモーメント』に、橋本じゅんさんがレギュラー出演！チームSDMに不穏な空気をもたらす、警察班統括責任者役を演じることが発表されました。

山下智久さん主演の水10ドラマ『ブルーモーメント』（フジテレビ）は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部（特別災害対策本部）メンバーの奮闘物語。

そんなSDM本部のチーフ／気象研究官を務める主人公・晴原柑九朗（はるはら・かんくろう）を演じる山下さんは、今作が5年ぶりの民放ドラマ主演となります。

『ブルーモーメント』は、現在「COMIC BRIDGE」（KADOKAWA）で連載中の同名コミックが原作。

コミックスは3巻まで発刊しており、ファンの間で映像化が強く待ち望まれてきた人気作品です。

原作および番組タイトルの「ブルーモーメント」とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。

「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味します。

このたび、橋本じゅんさんのレギュラー出演が決定。フジテレビ系連ドラにレギュラー出演するのは、実に12年ぶりのこと。

山下さんとは本作が初共演となるほか、園部優吾を演じる水上恒司さんとは、バディ役で出演していた『MIU404』（2020年／TBS）以来の再共演となります。

橋本じゅんさんフジテレビ系ドラマ出演作品

『ハングリー！』（2012年）第1話、第2話、第6話、最終回

『ダブル・ミーニング Yes or No？』（2013年）

『金曜プレステージ特別企画屍活師～女王の法医学～』（2013年）

『リーガルハイ』（2013年）第7話

『松本清張スペシャル時間の習俗』（2014年）

『戦う！書店ガール』（2015年）第1話

『警視庁いきもの係』（2017年）第3話

『僕たちがやりました』（2017年）最終話

『ブルーモーメント』（2024年）第4話～

フジテレビ系連ドラレギュラー出演は12年ぶり！ フジテレビ系連ドラレギュラー出演は12年ぶり！

橋本さんが演じるのは、警察班統括責任者としてSDMに配属される沢渡満（さわたり・みつる）。

過去に機動隊、広域緊急援助隊としてキャリアを重ね、災害対策専門のエキスパートとして活躍。その力を見込んだ総務大臣・立花藍（真矢ミキ）によって、SDMに推薦された人物です。

気象災害から人々の命を守るために奮闘するSDMには、もってこいの人物かと思われましたが、特命担当大臣（防災担当）・園部肇一（舘ひろし）と対立している立花は、沢渡をスパイとしても送り込み、SDMが抱える問題をあぶりだそうとしていました。

沢渡自身も、そのことを隠しそうともせず、堂々と雲田彩（出口夏希）、園部優吾（水上恒司）、汐見早霧（夏帆）に問題を突きつけます。

そして、沢渡の登場で、いまだベールに包まれたままだった園部灯（本田翼）の死に進展が。沢渡が、灯の姿を最後に見たのは自分だと告白します。

死の真相のカギを握っているかもしれない人物の登場で何が見えてくるのでしょうか。

『ブルーモーメント』第5話は、5月22日（水）22時より、フジテレビで放送されます。

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