「キャラじゃなくナチュラル」本誌直撃に超人気元アイドルが見せた“まさかの神対応”に注目集まる

直撃に応じた松村沙友理(写真・越野遥)

5月13日、タレント・松村沙友理と一般男性との半同棲熱愛を本誌が報じた。SNSでは、直撃に際し、松村が本誌に見せた“神対応”ぶりに注目が集まっている。

「松村さんは乃木坂46の初期メンバーで、白石麻衣さんと橋本奈々未さんとともに御三家と呼ばれる人気メンバーでした。ファンからは『さゆりんご』の愛称で親しまれ、見た目は正統派の美人なのに、中身はゆるフワ。タレントでいうと、小倉優子さんのような “不思議ちゃん” タイプです。

意外なのが大食いなところで、『お米が大好き』と公言しており、『JAグループお米消費拡大アンバサダー』に任命されています。以前、テレビ番組の企画でかつ丼を4杯も平らげ、その食べっぷりが話題になりました(笑)。2021年に乃木坂を卒業し、今はモデルやタレントとして活躍しています」(芸能ライター)

2024年5月上旬、本誌は都内の薬局店で買い物をする松村を発見。格闘漫画『バキ道』のスエットを着て、ピンクのカーゴパンツ、足元はサンダルと、かなりカジュアルな格好だ。店を出た松村は、お菓子を食べながらとあるマンションへと消えていった――。 数時間後、同じ建物から黒のスカートに穿き替え、ナチュラルメイクをした松村が出てきた。隣には、松村よりひと回りほど大柄の男性の姿が……。

2人は仲睦まじい様子で、近所の蕎麦屋に入店。“愛米家” が丼ものを頼む横で、男性は蕎麦を注文。じつは、蕎麦をすするこの男性は、ただの男友達ではなかったのだ。

「松村さんは、新しい彼氏ができたんです。最近は、彼の家で半同棲していると聞きましたよ」(芸能記者)

2人は店を後にすると、信号待ちの間、自然と寄り添い、肩をくっつけてお互いの顔を見合わせながら談笑。松村は何度か、てへへと自分の頭を掻く仕草を見せるなど、かなり心を許している感じが傍目にもわかる。信号が青に変わると、2人はごく自然に “愛の巣” へと戻っていった。

2022年に、YouTuberのヒカルとの熱愛を報じられていた松村だが、破局から約2年、とっくに前を向いていた。松村の知人は、新カレの素顔を「丸の内の企業に勤務するサラリーマンです。かなりガタイがよくて、お笑い芸人サンドウィッチマンの富澤たけしさんに似ていますね(笑)。控えめで包容力のあるタイプです」と明かしている。

本誌は、別日にも彼のマンションから何度も出入りする松村の姿を目撃している。もしや、すでに同棲しているのだろうか――。 事実を確認すべく、仕事終わりの松村を直撃した。ダボダボのピンクのニットで口元を隠し、黒のフリルスカートをひらひらさせた松村は、直撃に驚いた様子を見せながらも、

「かわいい写真撮ってください! ちょっと1回ポーズを取ってもいいですか?」

と本誌カメラマンにリクエスト。「さっきまで前髪ちゃんとしてたのに」と焦りながらも、丁寧に取材に応じてくれた。

「(同棲は)そこまででも全然なくて。結婚ですか? まったくそんな段階でもない感じです。今はお仕事頑張りたいモードなので~。見守っていただけたら……。あと、ちゃんと目が開いている写真でお願いしますね(笑)」

事務所に交際と同棲の事実を確認すると、「プライベートは本人にまかせておりますが、さゆりんごの活躍を温かく見守ってください」という回答だった。

熱愛がイメージダウンにつながることも多いが、松村の“神対応”ぶりもあってか、Xでは好感度が急上昇。過去に報じられてきた熱愛相手が強烈だっただけに、今回のお相手は丸の内会社員という安心感もあるようだ。

《週刊誌に凸られて好感度上がる松村沙友理ほんとに好きすぎる アイドルを卒業してもさゆりんごとしていてくれる安心感 一生平常運転でいて欲しい》

《さゆりんご、凄いな!直撃熱愛報道の歴史上、最もほのぼのとした記事と写真。笑週刊誌に直撃されてパブリックイメージ通りの対応できる人、なかなかいない。てか、プライベートでも「てへへ」と頭を掻く仕草!あれキャラじゃなくナチュラルだったの?ゴシップ記事で好感度上がると思わなかったw》

《推しの熱愛発覚ってドキッとするけど、この記事読んだら、逆にさゆりんごへの好きが増した まちゅはいつまでもどこまでもまちゅだなぁ。面白いし可愛いし自慢の推し》

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