木造住宅最強の天井高さ！？2.9ｍの世界　新しい暮らしのスタイルがここに！「PlusMe生駒真弓モデルハウス」が5/25にグランドオープン

スローガンに「あなた、家族、街、地域をまるっとしあわせ」を掲げ、奈良県を中心に近畿圏で不動産事業を展開する株式会社日本中央住販。創業38年目を迎え、奈良県戸建分譲事業売上高ランキング12年連続No.1という実績をもつ同社が、新たに「世界最高の住宅」と銘打った「PlusMe」のモデルハウスをオープンするとのこと。この、全く新しい住宅を見学させていただきました。

学研北生駒駅から歩いて10分ほど。閑静な邸宅街のある丘の上に、まるでギャラリーや美術館のようなひときわ目を惹く建物が見えてきました。少し宙に浮いたような不思議な存在感と高級感のあるこちらの建物が今回新しく公開される「PlusMe生駒真弓モデルハウス」です。

日本中央住販の中村大志さんに案内していただき、さっそく中に入らせていただくと、非常に開放感のある空間が広がっていました。リビングの大きな窓からは光が入り、爽やかな印象です。なにより、この建物の中に入ったときから感じていたのですが、視界の中に天井が入りません。

中村さん

「床から天井までの高さは2.9ｍです。天井が高く、窓が高い位置にあるので外光をしっかり取り入れることができ、広々とした印象になります。」

そして、リビングの中央には存在感のある大きな壁が。これは「PlusMe Wall」といって、「PlusMe」の魅力の一つ。この巨大な壁、なんと自分たちで好きなようにデザインを変えることができるんです！テレビを設置したり、アートを飾ったり、壁一面でボルダリングを楽しんだり。自分たちの趣味やライフスタイルに合わせて自由にカスタマイズでき、家族の会話のきっかけにもなりそうです！

また1階だけではなく、2階にもカスタマイズできる要素が。PlusMe Wallの背面には階段があり、そこを上がると広いスペースがありました。今回のモデルハウスには大きな窓の下に作り付けのテーブルがあり、住宅街を一望できます。

中村さん

「ここは「PlusMe Hall」という空間です。このモデルハウスではテーブルをつけていますが、ヨガスペースにしてみたり、お子さんが遊べる場所にしてみたり、この空間を好きにデザインしてコンセプトを作ることができます。お客様を迎える空間と完全にプライベートな空間でコンセプトを分けることで、プライバシーと解放感の両立が叶います。」

また、2階の各個室には収納がなく、中央にあるファミリークロークが収納の役割を担ってます。

各収納毎の余剰スペースがもったいない空間になる為、1箇所に纏める事であえて個室毎に収納スペースを作らないのがPlusMe流！家具の配置に悩まされることもなく、広々とした空間で休息をとることができます。

さらに、天井が高いと空気が冷えやすく、音もとても響くイメージがありますが、エアコンなどはつけていないのに心地よい温度が保たれていて、話していても音が響くような感じがありません。その秘密は、特殊な素材で作られた壁にあります。

中村さん

「ここの壁には、セルロースファイバーという、カラオケや映画館にある防音材としても活躍する素材を使っています。保温・防火性能・遮音性と吸音性が高いのが特長です。」

夜遅くまで友人や家族と楽しい時間を過ごしたい方や、迫力のあるホームシアターで映画やスポーツ観戦を楽しみたい方はもちろん、音や湿度、昼夜の寒暖差に悩まされにくい快適さも魅力的です。災害の多い日本に住んでいると耐震性も気になるところですが。

中村さん

「PlusMeの構造は、スカイツリーや高層マンションと同様の考え方で設計されてます。さらに、耐震等級の中で最も高い耐震等級3の耐震性を誇っています。」

耐震等級3の建物は、震度7の地震が2回来ても倒壊せずに耐えられるほど頑丈で、修繕すれば住み続けることも可能です。機能性も抜群で長持ち、家族に家を遺したい方はもちろん、価値の下がりにくい資産としても安心です。

「PlusMe」のコンセプトは、「世界最高の住宅をすべての人に」。それは、私たちが常に快適で安全な生活を送れるような家を提供するという意味だけでなく、自分らしい暮らしを実現するための自由度も含まれています。そんな理想の住まいを体現するモデルハウスをぜひ一度見学してみてください。

※この記事は取材当時の情報です。