すごい!久保建英がラ・リーガ最優秀選手賞の候補10人にノミネート。ヴィニシウス、ベリンガムとともに

レヴァンドフスキ、イスコ…も。

ラ・リーガ(スペインリーグ)は5月15日、2023-24シーズンの『ラ・リーガ・アウォーズ』の候補者を発表した。レアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表のMF久保建英(Takefusa KUBO)がシーズン最優秀選手賞の候補10人にノミネートされた。

ラ・リーガ公式サイトによると、出場試合数、ゴール、プレー面のあらゆるデータ使用から毎月各カテゴリーで優秀選手を表彰。そしてシーズン終了後の5月28日の式典で、各部門の最優秀選手が表彰される。

◎ラ・リーガ年間(シーズン)最優秀選手賞の候補者(公式サイトの掲載順)

・ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)

・久保建英(レアル・ソシエダ)

・アントワーヌ・グリーズマン(アトレチコ・マドリード)

・アルテム・ドフビク(ジローナFC)

・キリアン・ロドリゲス(UDラス・パルマス)

・ロベルト・レヴァンドフスキ(FCバルセロナ)

・ヴィニシウス ジュニオール(レアル マドリード)

・イスコ(レアル・ベティス)

・アレイクス・ガルシア(ジローナ FC)

・アレクサンデル・セルロート(ビジャレアルFC)

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※このほか、U-23最優秀選手賞、年間ベストゴール賞が表彰される。

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