『Believe』木村拓哉&天海祐希を追い詰める大捜査網 狩山の部下・絵里菜が泣き叫ぶ姿も

テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』の第4話では、木村拓哉演じる主人公・狩山陸が波乱の新局面を迎える。

テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作。木村が演じる、橋づくりに情熱を燃やす狩山は、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。

マスコミを巻き込んだ大捜査網が張り巡らされる中、部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)に預けていた重要証拠を取り戻すまで何としても逃げ切り、自らの手で真実を明らかにしようとする狩山。脱獄で刑が重くなることを危惧した玲子(天海祐希)は、そんな狩山と密かに落ち合い、一刻も早く警察に出頭するよう説得を試みる。だが、どこまでも真っ直ぐな男・狩山は、頑として決意を翻そうとしない。そんな中、玲子が狩山に向かって、またも衝撃の事実を告白する。

さらに、狩山を捕まえようと、夫婦のすぐ背後にまでにじり寄る刑事・黒木正興(竹内涼真)。急迫した状況の中、狩山夫婦は最後の望みを託した“ある約束”を交わし、新たな行動に打って出る。果たして、狩山夫婦はこの窮地をどう乗り越えるのか。そして玲子の告白、夫婦の最後の約束の内容とは一体何なのか。

あわせて公開された場面写真には、狩山の部下で、南雲の婚約者でもある本宮絵里菜(山本舞香)が泣き叫ぶ姿も。絵里菜はなぜ、こんなにも取り乱しているのか。状況は刻一刻と急転し、“とんでもない事態”にまで発展していく。
(文=リアルサウンド編集部)

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